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self-alignment-X
プロパティ
以下の例はこのプロパティが、運指法記号オブジェクトの右端を親の音符の参照ポイントに揃えることによって、弦楽器の運指法記号オブジェクトと音符の符幹との相対位置を調整している様子を示しています:
\voiceOne <a''\2> \once \override StringNumber.self-alignment-X = #RIGHT <a''\2>