[ << デフォルトを変更する ] | [Top][Contents][Index] | [ 付表 >> ] |
[ < 入力モード ] | [ Up : 役に立つコンセプトとプロパティ ] | [ アーティキュレーションの方向指示子 > ] |
5.4.2 向きと配置
楽譜を写植しているとき、多くの要素の向きと配置には選択の余地があります。例えば、音符の符幹は上向きあるいは下向きにすることができ、歌詞、強弱記号、他の表現記号は譜の上あるいは下に配置することができ、テキストは左揃え、右揃え、あるいは中央揃えにすることができる、などです。これらの選択のほとんどは LilyPond によって自動的に決定されますが、強制的に向きや配置を指定することが望ましい場合もあります。
アーティキュレーションの方向指示子 | ||
方向プロパティ |