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歌曲のためのリファレンス
通常、歌曲は 3 つの譜に記譜され、上の譜を歌の旋律、下の 2 つの譜をピアノ伴奏とします。歌詞の 1 番は旋律の譜の直下に譜刻されます。歌詞の節が少しであれば 2 番以降を 1 番の下に譜刻することができます。しかしながら、歌詞の節が多くて収容し難い場合は、2 番以降の歌詞を楽譜の後に独立したテキストとして譜刻します。
歌曲を記述するのに必要とされる記譜要素はすべて別の場所で説明しています:
- 譜レイアウトを構築する際は、譜を表示する を参照してください。
- ピアノ譜を記述する際は、キーボードと他の複数譜の楽器 を参照してください。
- 旋律に沿って歌詞を記述する際は、声楽で共通の記譜法 を参照してください。
- 歌詞を配置する際は、歌詞の垂直方向の配置 を参照してください。
- 歌詞の節を入力する際は、歌詞の節 を参照してください。
- しばしば、歌曲は譜の上にコード ネームを付けて譜刻されます。これは、和音を表示する で説明しています。
- ギター伴奏や他のフレット楽器による伴奏の和音のフレット ダイアグラムを譜刻する際は、フレットのある弦楽器で共通の記譜法 の “フレット ダイアグラム マークアップ” を参照してください。
参照
学習マニュアル: Songs
記譜法リファレンス: 声楽で共通の記譜法, 和音を表示する, 譜を表示する, キーボードと他の複数譜の楽器, 歌詞の垂直方向の配置, 歌詞の節
コード断片集: Vocal music