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声楽のためのリファレンス
このセクションでは声楽を譜刻する際に発生する記譜法の問題についての詳細について記述している場所を示します。
- たいていの声楽では歌詞として記述されたテキストを用います。この記譜法についての導入部は Setting simple songs にあります。
- 声楽はたいてい歌詞や他のテキスト要素 (配役の名前等) のために
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モードの使用を必要とします。markup
モードの構文は テキスト マークアップの導入部 で説明しています。 - 声楽譜の最初に 音域 (ambitus) が追加されることがあります。音域について 音域 で説明しています。
- デフォルトでは強弱記号は譜の下に配置されます。しかしながら、たいていの合唱の楽譜では、合唱のための楽譜レイアウト で説明しているように、強弱記号は歌詞を避けるために譜の上に配置されます。
参照
音楽用語集: ambitus
学習マニュアル: Setting simple songs
記譜法リファレンス: テキスト マークアップの導入部, 音域, 合唱のための楽譜レイアウト
コード断片集: Vocal music